ナカブログ

思いついたことを書こうと思います

肉より魚

40代になったころから、食事の好みが変わってきました。

 

10代は、焼き肉なら1キロなんて平気で食べてました。30代でも、焼き肉屋でバラエティ盛り+クッパなんて平気でした。

 

ところが、40代に入り、お肉はお腹に重く成ってきました。。。

先日も、送迎会で2日連続で焼き肉→しゃぶしゃぶできつかったです。

 

歳とると、肉から魚にシフトするというのは、本当のことなんでしょうか?

 

ただ、日本の食生活の観点からは、魚から肉へ進む消費のシフトがみられるようです。
1960年には1人1年当たりの食肉(牛肉・豚肉・鶏肉)供給量はわずかに3・5kgでしたが、2013年はその 10 倍の 30 kgとなりました。一方、日本人の主食である米は115kgから 57 kgに、魚介類は 28 kg(2001年には 40 kgまで増加)から 27 kgにとそれぞれ減少しています。

日本人は従来魚を好んで食べていましたが、食の欧米化が進んでいることから、食肉をより多く消費するようになりました。魚介類の消費が減っている理由には価格もあります。これまでは魚介類は食肉に比べ、安く手に入った食材でしたが、世界的な需要の増加もあり、価格が上昇しているためです。

 

自分の健康にあわせて、美味しい食生活を送りたいですね。